現在、8月上旬ですがまだ作業は続いています。
本来なら1学期終了までには納品をしないといけないスケジュールなのですが、これもコロナの影響です。
いつもなら年3回発行が普通だったのが、去年や今年は1回もしくは2回が多いですね。
基本的に学校行事が中心になっているため、「学校行事が中止」→「ネタがないから発行しない」というパターンです。
その考え方もわかりますが、この「普通じゃない時期」こそ広報誌発行の意味があるのではないでしょうか。
これだけ学校行事が中止になって、子ども達は学校でどう過ごしているのか?
私の子どもが学校に通っていたらとても興味がありますね。
「いつもやっていたことができない」けど、「今までやったことがない事」を体験しているわけですから、ぜひ、取材して保護者の皆さまに伝えてください。
PTAの広報誌は学校の広報誌ではなく、保護者の皆さんの広報誌なのですから…。